主な事業紹介
空き店舗対策事業
平成18年年度より、中心市街地を面的にとらえ通りごとのコンセプトの仮説を設定しそれに基づき、空き店舗対策事業を活用し、中心市街地のテナントミックスを推進している。
 
 福島市の補助事業を活用し、平成 18 年度より「商店街空店舗対策事業」として中心市街地の空店舗に新規出店する方に対し、家賃補助を行っている。
 平成 18 年度から設置した「タウンマネージャー」により、まちなか活性化支援のための各種活動を行っている。具体的には、個店指導や講演会開催等による既存店の経営支援や、新規創業者支援、空店舗対策の実施、その他まちなか活性化に向けた各種タウンマネジメント業務を行っている。
 本事業により、平成 18 年度から平成 22年度の間に、空店舗 20 店に新規出店者を入居誘導。 また、家賃補助の活用なしでも、 空店舗 8 店に新規出店者を入居誘導。経済産業省中心市街地活性化室発行「まちづくり会社が街を動かす」に取り上げられる。

通りコンセプトに基づき誘導した店舗

巡回指導風景
 
空き店舗対策事業の流れ