主な事業紹介
一番丁商店街活性化拠点整備事業 (ラヴィバレ一番丁)
平成16年9月にリノベーション補助金を活用した、市営借上げ住宅と商業施設が一体となった福島市の新しい拠点。
ホームページ :ラヴィバレ一番丁
 
 当事業は、中心市街地における「集う」「商う」「住まう」機能を複合化する先導的モデルと位置付け、中心市街地及び一番丁商店街におけるテナント・ミックスを推進するため、核となる商業機能とサービス機能、更には集会機能並びに住宅機能を複合的に整備する。 TMOとしては、商業施設部分を取得し、テナント・ミックスに資する店舗を誘導し、同施設の管理運営を行う。

<テナント・ミックスの基本コンセプト>
   中心市街地における日常生活の拠点として、新しいライフ・スタイルに対応する商品とサービスを備えた生鮮三品を中心とする市場的雰囲気のミニスパーと、地域住民のためのクリニックをテナントとして誘導し、高齢者等生活者の日常的な交流(談話、学習、発表等)機能と、各種会議・パーティー等に対応できる集会(多目的)機能も配置する。

<主な顧客層>

 中心市街地と近隣地区の高齢者・ミセス及び生活者、ヤングミセス、単身者並びに駅周辺の回遊来街者を主な顧客層とする。

<施設の内容・構成>
○施設名称:ラヴィバレ一番丁
○商業施設等:1〜2階(2階一部吹抜け)
○多目的ホール:2階
○都市型集合住宅:3〜10階
○情報スペース
*多目的ホールについては、近隣住民の開放と、 多様な集会、パーティーニーズに対応する利用 を行う。
○オープン:平成16年9月1日(住宅部8月1日供用開始)
○リニューアル:平成21年度(ミニスーパー、クリニック・スポーツジム、薬局が新規入居)