福島秋祭り連山車 2002 その2

一台づつ太鼓の演奏をしながら入場してきた山車が全部並ぶ姿は壮観です。このころには夜のとばりもすっかり降りて、提灯の灯りが夜空に映えます。福島の連山車にもいろいろ決まりはありますが、基本的には危険でないこと、他に迷惑を掛けないことなど、当たり前の決まりを守ればあとは各町会の工夫次第です。ですから山車の上に上がっている人たちも各町々で自慢げに人選しているようです。今年は誰が上がっているのかを見つけるのも楽しみの一つです。

五月町は白木の山車 南町
置賜町はいつも派手なパフォーマンス 本町は紅白のテープがでました
いつも元気な天神町 清明町も頑張っています

次 へ