はじめて購入したカメラです。今では当たり前ですが自動巻き上げ機構、オートフラッシュ機構が付いていて、それまで父親の１眼レフのカメラを借りて使っていましたが、自分専用のカメラになって嬉しかったのを覚えています。ずいぶん子供たちの成長の記録もとりましたが、自動巻き上げが故障して引退しました。

　次に購入したカメラです。１眼レフの、ファインダーに写る映像を直接フィルムに写し込むようなシャッター音は何ともいえませんね。オートフラッシュ機構オートフォーカス機構などだれがとってもそこそこの画像がとれました。結婚式、お葬式、お祭りなどの画像をだいぶ写しました。お隣のカメラやさんの福袋で購入。（後にも先にも福袋を買ったのはこのときだけです）

　200mmの望遠レンズです。交換レンズが欲しいと以前から思っていたのですが、だいぶ高価なのでためらっていました。キャノンの300mmを見に行って迷っていたら、店員さんに「200mmでリーズナブルな価格のレンズがある」と教えられ、思わずその場で購入をきめました。購入後はレンズ2本持って息子のサッカーの試合なども沢山写しました。

　スキーなどに出かけるときは、コンパクトカメラがやっぱり欲しいののです。当時最小サイズのIXYを購入しました。EPSのフィルムが出始めの頃でした。小さくともしっかりとした画像がうつせます。当然今も現役です。残念なことに専用ケースを吾妻小富士でなくしてしまいました。

　初のデジタルカメラ。パソコンをインターネットにつないだ頃から、友だちが添付ファイルで画像を送って来るようになり、そろそろ欲しいと思っていました。購入当時300万画素で7〜8万していました。その当時の150万画素は結構なものでした。パソコンの画面上であれば遜色ありません。

　さすがに150万画素では写真に焼くと見劣りがします。3倍のズームと2.5倍のデジタルズーム付きのカメディアはアナログのカメラと比べても遜色ありません。更にはレンズがF1,8と明るくフラッシュ無しでも結構移せます。かなり高度な撮影も可能ですが、まだまだ研究不足で使いこなしていません。ただ現在のところ一番使用頻度が高いカメラとなりました。*-